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ホッティーパーマNEO

technique: 辰巳 進也

還元剤を塗布したままの加温ロッドによるカール形成。
この行為に対しては賛否両論ありますが、、
仕上がりまでのプロセスと、ここに至るまでのたくさんの検証が可能にしたシンプルで早い仕上がり。
「麻薬のようなもので、もう元のホットパーマのプロセスには戻れない」と語る辰巳さんの、"ホッティーパーマNEO"。

「パーマの嫌いなところは、お客様の不快感」
「一度でいいからポーラス毛に綺麗にパーマをかけたかった」

強い想いが生み出した、最高のメニューだと思いました。



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前処理

ベータレイヤーCMCケアシャンプーでシャンプー後、ファイベータを揉み込む。

その後ハイエマルジョンを塗布して、チェンジリンスしてからタオルドライ。

 

薬剤塗布〜加温

スピエラ系カーリング剤にワクワクの種BYACを15%配合して、ミックスします。

毛先にガルバミストを付け、薬剤を塗布しながら加熱式ロッドでワインディングします。

85度設定で15分+5分。完全ドライになるまで加温。

 

2液処理〜後処理

シャンプー台にてソニルTIO2を揉み込み2液処理を行います。

その後ヘマへマ,キトキトをチェンジリンスしながら処理を行います。

最後にヘアトリートメント リマサリを塗布してお流しします。

 

仕上げ

ドライ後、ガルバエマルジョンを付けてスタイリングを行います。