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素材条件
お客様が最も気にしているのは、毛髪のパサつきです。また睡眠不足による水分不足で、肌の乾燥も気になっているところ。また頭皮の凝りも何とか改善したいという要望です。今回はミヤビナを通して、改善していくことを目指します。
技術ポイント
ミヤビナならではのマッサージによって凝り固まった筋肉をしっかりと芯からほぐし、元の状態に戻して引き上げていきます。併せてお客様から要望としてあったパサつきや、乾燥などを改善するのに見合った商材を用い、結果を出すためのプロセスを展開します。
技術プロセス
![MIYABINAリラクシングオイル](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/05/miyabina-e3-83-aa-e3-83-a9-e3-82-af-e3-82-b7-e3-83-b3-e3-82-af-e3-82-99-e3-82-aa-e3-82-a4-e3-83-ab.jpg)
・スチームを噴霧して香りの発散とリラックス効果を狙います。
・ミヤビナ リラクシングオイルを頭皮全体に塗布していきます。
・ミヤビナ独自のマッサージ理論に基づいたテクニックを駆使し、筋肉をほぐしていきます。同様に首のリンパもマッサージしていきます。
・全体のマッサージが終了後、オイルを流していきます。
ディープクレンジング
![MIYABINAクレンジングソーダ](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/05/miyabina-e3-82-af-e3-83-ac-e3-83-b3-e3-82-b7-e3-82-99-e3-83-b3-e3-82-af-e3-82-99-e3-82-bd-e3-83-bc-e3-82-bf-e3-82-99.jpg)
・高濃度炭酸配合の泡タイプシャンプー、ミヤビナ クレンジングソーダでクレンジングしていきます。泡の力で毛穴の汚れを深くまで取り除きます。
・揉み洗いすることで、最初のオイルマッサージで足りなかった部分もほぐすようにします。
マッサージクレンジング
![ds](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/06/ds.jpg)
・ミルクタイプのシャンプー、ミヤビナ クレンジングミルクDSでクレンジングしていきます。ここではお客様の状態を考慮して乾燥肌用を選択しました。
・優しく汚れを落としてくれるので、いらない脂だけを取り除いてくれます。洗い終わった後の頭皮もみずみずしく仕上げられる洗いながらスキンケアできるシャンプーです。
内部補修トリートメント
![MIYABINAインナーメイクS](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/05/miyabina-e3-82-a4-e3-83-b3-e3-83-8a-e3-83-bc-e3-83-a1-e3-82-a4-e3-82-afs.jpg)
![MIYABINAテクスチャキュア](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/05/miyabina-e3-83-86-e3-82-af-e3-82-b9-e3-83-81-e3-83-a3-e3-82-ad-e3-83-a5-e3-82-a2.jpg)
・ミヤビナ インナーメイクSで内部トリートメントをします。乾燥しやすい髪質のため、やわらかタイプを選択します。絡まりやすい毛先を中心に塗布します。
・しっかりとトリートメント成分が毛髪内部に入るようにコーミングしていきます。
・その上からキューティクルを保護してくれるミヤビナ テクスチャーキュアを塗布します。同様にコーミングして毛先まで指通りの良い髪を目指します。
・流す前にタオルバスを行い、トリートメント成分がより毛髪内部に浸透するようにします。
・少し熱めのお湯で流します。ここではゆっくり当てることで沈静効果も求めます。
頭皮に潤い補給
![MIYABINAスキャルプローションSS](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/05/miyabina-e3-82-b9-e3-82-ad-e3-83-a3-e3-83-ab-e3-83-95-e3-82-9a-e3-83-ad-e3-83-bc-e3-82-b7-e3-83-a7-e3-83-b3ss.jpg)
・毛髪と頭皮に潤いを保つミヤビナ スキャルプローションSSを適量スプレーします。ここでは敏感肌用を選択しています。
・軽くマッサージして馴染ませます。
![logo](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/05/logo.png)