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素材条件
前回のヘアカラーからおよそ2か月。既染部は黄色味に褪色しやすい髪質。
技術ポイント
まずは、フォーミュレイトファイ専用アプリ「ColorOpe(カラオペ)」のカウンセリング機能を使いながら、お客様のご要望を入力していただきます。
※カウンセリング機能を使うことで、ご要望を伝えるのが苦手なお客様でも、イメージをオーダーし易いです。
入力頂いたご要望を元にスタイリストがカウンセリングし、具体的な仕上がりのイメージを聞き出します。
お客様の髪の状態を入力することで、ご要望にピッタリあったおススメ色が導き出されます。
![3](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/10/3.png)
黄色みを抑えたラベンダーベージュを選択。
ボブスタイルに動きを表現するために、ローライトで立体感を出すことを提案します。
仕上がりのベースカラーと同系色のローライトの色を、それぞれご確認頂きます。
![lb-8v](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/10/lb-8v.png)
![lb-7v](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/10/lb-7v.png)
新生部及び既染部の長さ、現在のアンダートーンから、ヘアカラーのレシピが表示されます。
![lb-8r](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/10/lb-8r.png)
![lb-7r](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/10/lb-7r.png)
ヘアカラーレシピ
表示されたレシピに従い、フォーミュレイトファイを使用し、薬剤を調合。
![fai2-6](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/09/fai2-6.jpg)
新生部
1剤 6V(4g)+10V(6g)+6M(8g) に対して、2剤3%(42g)をミックス
ローライト部分
1剤 10V(3g)+6B(6g) に対して、2剤3%(21g)をミックス
既染部
1剤 8A(15g)+6V(15g) に対して、2剤3%(63g)をミックス
技術プロセス
上記、新生部に薬剤を塗布。
表面にスライシングでローライトを入れる。
既染部に薬剤を塗布。
放置後、染まりを確認してシャンプーします。
アフターカウンセリング
次回来店時の季節感を取り入れ、ココアブラウンをご提案。
![a-c](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/10/a-c.png)
来店サイクルをお伝えすることで、次回のヘアカラーを楽しみにご来店頂けます。
![formulateΦ_logo](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/09/foemulate_logo.jpg)
フォーミュレイトファイ・ColorOpe(カラオペ)専用サイト
![logo](http://colon-p.net/wp-content/uploads/2016/05/logo.png)